「機械構造用鋼表面硬化部材の疲労損傷」シンポジウムを開催しました

3月23日超寿命材料産学官研究会で活動して参りました疲労損傷研究部会活動のこれまでの成果をまとめ、「機械構造用鋼表面硬化部材の疲労損傷」シンポジウムを開催いたしました。シンポジウムは、日本鉄鋼協会春季講演大会の中のシンポジウムとして開催いたしましたが、ほぼ満席の120名を超える参加者があり、また活発な質疑も行われ、本研究部会活動で取り扱っている課題の重要性を再認識することができました。本活動を行ってきた参加企業の若手エンジニアにとっても大変励みになりました。ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
本研究部会活動は、これをもって第一ステージを終了いたしますが、これまでの成果を踏まえ第二ステージへ発展させてゆく考えでおりますので、今後とも皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
⇒ 「機械構造用鋼表面硬化部材の疲労損傷」シンポジウムプログラム
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