2018年10月26日 「表面硬化部材の組織と力学特性」フォーラムを開催しました。

「表面硬化部材の疲労損傷研究部会」では神奈川県立産業技術総合研究所と連携し、『KISTEC Innovation Hub 2018』の中で「表面硬化部材の組織と力学特性」フォーラムを開催しました。
本フォーラムでは、基調講演を東北大学金属材料研究所の宮本吾郎准教授より「窒化処理・浸窒処理における微細組織制御」について、アイシン・エィ・ダブリュ(株)の大林巧治氏より「自動車の大変革と表面硬化技術の進化」について行って頂き、本研究部会における研究内容についても発表し、機械部品等に多く使われる浸炭焼入れや窒化を施した表面硬化部材の金属組織や力学的特性、また今後の技術動向について議論しました。

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