コンクリート研究グループ

hosoda
  准教授
細田暁
 

コンクリート研究グループでは、超耐久・高耐久のコンクリート構造物の構築技術や、劣化した構造物の補修・補強方法に関する研究などを行なっています。

ひび割れ自己治癒コンクリートの開発、構造物の表層品質の評価手法の構築などを産官学で連携して研究しています。

コンクリート構造物の品質は現場の施工や環境条件の影響を強く受けます。構造物の寿命を支配する表層品質の性能を非破壊で評価する「表面吸水試験」の装置を開発し、一般販売が可能な段階にあります。すでにゼネコンの研究所等で活用され共同研究を展開しています。

連絡先
細田 暁(concrete@ynu.ac.jp, Tel: 045-339-4044)

コンクリートG拡大図

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