21世紀、グリーンイノベーションとライフイノベーションがわが国を先導し、環境と健康は世界的に重要な研究トピックになっています。横浜国立大学では、このような社会動向を背景に今後ますます重要になる日印科学技術交流に注力し、二国間シンポジウムを開催しました。
【トピックス】
1. 環境問題における先端物質とシステム
2. エネルギー関連物質とシステム
3. バイオ関連物質やバイオインスパイア―ド材料とシステム
【講演者】
A. Kannan (Indian Institute of Technology, Madras)
N. Rajendran (Anna University)
D. Mohan (Hindustan University)
M. Ganesapillai (VIT University)
K. G. Ayappa (Indian Institute of Science)
B. V. M. Kumar (Indian Institute of Technology, Roorkee)
G. Biswas (Indian Institute of Technology, Guwahati)
K. Ohno (Yokohama National University)
Y. Kubota (Yokohama National University)
F. Wakai (Tokyo Insitute of Technology)
O. Takai (Kanto Gakuin University)
S. K. Behera (JAMSTEC) 他
【主題】
日印YNUシンポジウム2017：
グリーン・ライフイノベーションのための先端材料・システム
（Emerging Materials & Systems for Green and Life Innovations）
GMIシンポジウム2017：
グリーン・アプリケーションのためのナノマテリアル
（Nano-materials for Green Applications）
【日時】
平成29年12月13日（水）-14日（木）
12月13日（水） 9：40～16：30、ポスターセッション 16：30～17：30
12月14日（木） 9：10～17：30
【場所】
横浜シンポジア議場 横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタービル9階