教授 窪田好浩 |
准教授 稲垣怜史 |
ポーラス材料研究グループでは、シリカ系規則性多孔体(=ゼオライト、メソポーラスシリカなど)・炭素系規則性多孔体(=メソポーラスカーボンなど)の構造制御・新規構造の創製・新合成法の開発といった材料創製に関わる研究とその応用研究を進めています。
具体的には、暮らしを支える重要な化学変換にポーラス材料を触媒として利用したグリーン化学プロセスの開発、カーボン系ポーラス材料を負極とする電気二重層キャパシタ・リチウムイオン電池に関する研究などです。
ポーラス材料の基礎と応用に興味をお持ちの幅広い方々との連携を期待しています。
連絡先
窪田 好浩(kubota@ynu.ac.jp, Tel 045-339-3926)