2014年11月13日 第7回 超寿命材料産学官研究会シンポジウムを開催いたしました。

141113シンポジウム写真2014年11月13日(木)に本学共同研究推進センターにて第7回「超寿命材料産学官研究会シンポジウム」を開催いたしました。今回は、GMI研究拠点の高橋宏治教授が中心となり「軽量高強度化部品を達成する表面改質法と寿命評価」をテーマとしてショットピーニングを中心とした金属材料の表面改質および寿命評価に関する話題4件の講演を企画いたしました。特に特別講演としてGMI拠点以外から当該領域で活躍されているお二人の先生(慶應義塾大学 小茂鳥先生/NIMS古谷先生)をお招きし、最新の研究成果についてご紹介いただきました。当日は、企業関係者を中心に30名以上の参加があり、熱心に聴講および質疑が行われました。また、終了後の情報交換会にも多くの参加があり、講演内容や今後の研究に関して情報交換、意見交換が行われました。

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